ゆとり世代に対する新入社員研修で大切なことは、根気よく、基本的なことでも理由を付けてしっかり説明して身に着けさせることが重要です。
あいさつは元気よくとか、身だしなみなど、ごく当たり前のように感じることでもゆとり世代は驚くほど理解していません。
それを「常識でしょ、ちゃんとやって」と言っても、はなから解っていないのでできないのです。
相手は見た目は大人ですが、中身はまだまだ子どもなのです。
「元気な挨拶をこちらからすると、会社のイメージも良くなり、相手もいい気分になります」などと、具体例を挙げて基本から説明することでしっかり理解してもらいましょう。
また、些細なことでもできたら必ず褒めてください。
ゆとり世代ははっきり言って打たれ弱いです。
少しの挫折で退職したりすることもあります。
じかし、その反面とても素直なので褒められたらモチベージョンも上がります。
褒めて自信をつけてあげると後でグッと伸びることもあります。
また、最初は研修中にプライベート携帯が鳴ったり、居眠りをしたりすることがあるかもしれません。
最初の一回は仕方ないと思ってください。
常識を知らないのですから仕方ないのです。
ただし、その場でしっかり注意し、二度目はないということはきつく伝えましょう。
ポイントは、できると思わないこと。
新人なのだからできなくて当たり前だ、と心に余裕をもって新入社員研修に挑んでください。