従業員を喜ばせる福利厚生とは

会社と従業員の関係を向上させるには何が必要でしょうか。真っ先に思い浮かぶのは高い賃金ですが、社員の給料をいきなり上げるなんてことは、よほど業績が良くないとできませんよね。

給料を上げることはできなくとも、福利厚生を魅力的にすることで従業員の満足度向上を目指すことはできます。株式会社リクルートキャリアが行った「2018年12月1日時点で、民間企業への就職が確定している大学生へのアンケート調査」によると、就職先の決め手となったのは、1位が「自らの成長が期待できる」、次いで2位が「福利厚生や手当が充実している」となっています。このアンケート結果を見ると、これから入社してくるかもしれない人々も福利厚生を重視している可能性が高いことが分かります。ちなみに、「年収が高い」は8位にとどまっています。賃金以上に、福利厚生が重視されていることが分かります。

では、社員が喜ぶ福利厚生とは何があるでしょうか。性別や年齢にもよるため、一概には言えませんが、幅広い年代で求められているのは住居に関する保証制度です。家は誰にでも必要なものですからね。

企業が行う、住居に関する保証制度には主に「家賃補助」と「社宅制度」の2種類があります。特に社宅制度は、遠方からの就職者には非常に嬉しいものです。学生の中には、「社宅がある企業」に絞って就職活動をする人も少なくありません。

「社有社宅」か「借り上げ社宅」か

社宅は、自社で物件を所有する場合もあります。そのような社宅を「社有社宅」と言います。社有社宅は、社員の数に応じて物件数も増やさなければならないため、企業としてはかなりの初期費用が必要となります。また、従業員数の増減に柔軟に対応するということは出来ません。

そこでおすすめなのが、借り上げ社宅を利用することです。借り上げ社宅は従業員にも企業にもメリットが多いため、たとえば、転勤の頻度が高くなりがちな場合や、地方や海外などの遠方に住んでいる人材にも採用枠を広げたいと考えている場合には、借り上げ社宅の導入を検討してみても良いかもしれません。

借り上げ社宅を導入する場合、企業からすれば新たな業務が増えることになります。そこまで手を回せない場合は、社宅管理代行サービスを利用すると良いでしょう。料金はかかりますが、面倒な業務を一任できるため、他の業務に専念することができます。たとえば社宅管理代行サービス「teNta Ace(テンタエース)」https://valuepartner.ntt-ba.co.jp/solution/tentaace/はNTTビジネスアソシエが提供しているため、安心して依頼をすることができます。

適切な福利厚生を提供することで、社員の心をつかみましょう。

update:2021/04/02

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