起業には様々な役割が必要ですが、ベンチャー企業であればすべてを用意することができません。
なので、外部委託することも多々必要になってくるのですが、意外にお金をかけないで自分でやろうとするのが労務関係です。
ベンチャー企業は人が全てですから、おろそかにはできません。
また、労務関係の手続きは非常に面倒なので、やはり社会保険労務士に依頼するのが望ましいと言えるでしょう。
分かりやすくメリットをまとめているのがユナイテッドブレインズという横浜の社労士事務所のサイトです。気になる方はこちらの方が詳しくまとまっていますのでお勧めです。
社会保険労務士は、労働・社会保険に関する法令、人事・労務管理の専門家です。
その知識に基づき、以下の4つの仕事をしています。
1号業務(人事・労務関係書類の作成業務)
企業が労働者を雇用、解雇する時などに必要になる人事管理に関する書類の作成や、就業規則などの労務管理に関する書類の作成を行います。
また個人の年金相談に応じ、年金申請書類の作成を行います。
2号業務(代理・代行業務)
1号業務で作成した書類を、企業に代わって行政官庁に提出します。
また、企業の代理人として行政官庁に意見の陳述などを行います。
3号業務(コンサルティング業務)
企業からの人事や労務に関する相談に乗り、アドバイスを行います。
相談内容は人事配置、社員教育、労働条件などが挙げられます。
司法的業務
企業と労働者との間にトラブルが起きた場合に、間に入ってトラブルを解決します。
本来労使間トラブルは裁判にて解決するものですが、社会保険労務士がこうして間に入ることによってローコストで素早い解決が可能になります。
1号、2号業務は社会保険労務士の独占業務(社会保険労務士以外は行えない業務)です。
司法的業務は特定社会保険労務士のみが行える業務になります。